【26大学、人文社会系見直し】

本日は、１０月２１日付けの日経新聞から投稿します。
よろしくお願いします。

【農産品8割　国際競争へ】　1面
TPPの大筋合意で日本は本格的な貿易自由化時代へ突入する。関税の撤廃率は95パーセント、これまで結んできた貿易協定で最高の撤廃率となる。
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今まで結んだEPAの関税撤廃率よりも20パーセント近く上回る撤廃率．．．。どれだけの影響が出るのかは未知数だ。


【ホンダ、20年に自動運転】　1面　
ホンダは2020年をめどに高速道路での自動車運転機能を実用化する方針を決めた。
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いずれ、運送屋の運転手は仕事を失ってしまうだろう。機械化が進む世界でどう生き残るのか見定めていきたい。


【くまモンと相場（仮題）】　春秋　1面
日本で最も成功したゆるキャラくまモン。九州ではクマが絶滅していたと思われていたが目撃情報が寄せられている。　　相場は弱気（ベア）な動きが続く。
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クマの話をしておいて、相場用語のベアを持ち出して文章を繋げていくのが非常に巧みだと感じた。　相場のベアは嬉しいニュースではない。

【26大学、人文社会系見直し】3面
全国８６の国立大学のうち、２６大学が２０１６年度以降、人文社会科学系の学部の組織再編を計画していることが20日分かった。
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組織再編をしても、その中身（教え方やどんなカリキュラムを組むか）を変えなければ全く意味がないと感じる。

【NISA積立倍増】　17面
少額投資課税制度を使い、投資信託などで毎月一定の金額を買い付ける積立投資が着実に拡大している。
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NISAで一年間で使用できる金額は、決まっているので、子供にもNISA口座を持たせて親が取引するような事案もある。幼い頃からの投資意識の醸成になればいいが、リスクもあることを忘れないようにすべきだ。

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