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なべおさみの息子、なべやかんがしくじり先生として登場 替え玉やカンニングについても語る [もめ事]


なべおさみの息子なべやかんがしくじり先生として出演!

番組のまとめと自分の感想を述べていきます。

○イントロ:替え玉受験で将来お先真っ暗→まさか先生として出演するとは(笑)

なべやかんの事件が明らかになって、20人以上が逮捕された。

問題点:すべて親任せにして自立しなかった

将来の選択を誤るとどん底生活になる。

「僕のような失敗しないでね」といいながら力なく笑っているのが印象的でした。

第一章:替え玉事件で学んだ教訓とは

勉強嫌いのやる気ない男だった。

五段階で一が大半。

エスカレーターなのに留年→浪人

留年→浪人中の予備校でマンガをよんでいた。
こんなんじゃ絶対受かりませんね(笑)

なべおさみ「人気者の息子が落ちこぼれでは恥ずかしい」と思ったそうです。

親の期待大きすぎると逆効果にもなるそうです。親の方は気を付けてください。

替え玉受験を旋回業者から持ちかけられたとき、
やっと親らしいことをしてあげられると思ったそうです。

身長158体重48キロのやつが相撲部として推薦入学したそうです

受かったんだけど・・・
大学から急遽呼び出しがあった・・・

知らない男の写真が貼られた自分の受験票が差し出された。

ああ・・・・・・
これ裏口じゃなくて替え玉だな、ということをようやく理解した。

それにしても、
開き直ってふざけすぎ(笑)

悪あがきしたけど結局
替え玉事件は発覚した。


謝罪はボヤのうちにしっかりと自分の非を認めて謝るべき。

しっかり謝らなかったから大炎上して

収入ゼロに・・・

そして

ご近所も完璧無視

最悪の時期に突入する。

二章:俺みたいなクズになるな的な話

カンニングがすごかった・・・

勉強から逃げて逃げて逃げて逃げた。

悪事ばかり働かせていた。

カンニングは、
先生にばれそうだったらあきらめられるかどうか。

なべやかんの特徴
・嫌な事からすぐ逃げる→すぐ屁理屈をつけて逃げる・・・やる気なくなったとか、数学なんて何に使うんだ


引きこもりがちになって

ろくろで怪獣の人形を作っていたそうです。
そして中々上手い(笑)
そこを伸ばしていけばよかったんだけど、
親はやっぱり普通の道を進んで欲しいから
何やってんだろうなっていう風になる。

親はその子の得意なことを伸ばして上げられればいいんですけどね。

・アイツよりはましという存在を作って優越感に浸る

気休めにしかならない・・・

筆者もこのことについては、気を付けようと思いました。


・最終的には…金の力に頼ってしまう。

今が楽しければいいと思って、

17歳でゴリラをキングコングに育てるという夢を持ってた。
関根さんが大爆笑(笑)
この人60歳にみえないなぁ。

父        やかん
早く強くなれVS将来はどうでもいいや

反抗期もなくひたすら逃げるという事をし、

反抗できなかったそうです。

自分の意見というものがまるでなくなってしまいますよね。
こんな風に育ったら。

もし自分に子供がいたら自分の想い

出演者の若林も、
萎縮して無口で内心で人を馬鹿にするように。


現実と向き合って自分がやるべきことをやっていればこんなに苦しむことはなかった。


逃げても何も解決しない!!

逃げるより向き合うことで自立する。

筆者の今の生き方にも沁みますなぁ、この言葉は。

父なべおさみは
大学だけが人生じゃない!!!
と伝えておけばよかったと後悔したそうです。


○最終章・どう暗闇を生き抜いたのか

ビートたけしが助けてくれたそうです。

五万ずつ折半して
たけし軍団に入れてくれた。

おさみさんのことをビートたけしだけがかばってくれていた。


アイツ死ぬんじゃないか

うちの軍団は死ぬよりつらいよ。
辛すぎて死ぬことも忘れちゃうから。

始めて自分一人の力で生きていかなければならないんだと思う。

地獄が始まった。

月収五万で
めっちゃ怖いことやらされてた。

バンジーや江戸時代の火あぶりなど、、、

地獄だったけどここからは逃げなかった。


パワーリフティングで
全日本選手権で三回優勝。

興味もなかったけど、やってみた。

このままでは死んじゃうと思って体を鍛え始めたことが
ここにつながった。

働いて初めて父親の凄さが分かったから、
チャンと話せるようになった


父おさみは、仕事は大好きだったからそれを奪ってしまったことも残念に思っていたそうです。



親御さんにホントに伝えたいこと

自分の人生は替え玉にはできない。

にげない!!!

自分がどうなりたいのか今考える。

目標を定めて行動していく。

親子でしっかりと話し合う。

76歳の父なべおさみが最後に登場して、
彼に激励の言葉を送っていました。


誇りに思っている。

小さな巨人=ひどい目にあったなどの愚痴を一回も言わなかったという事を本当に感謝していましたね。
20140219-OHT9I00232-L.jpg
愚痴を言うなら、死のうと思う暇があるなら黙って行動して結果出していこうと思いました。

ちょっと泣けましたね。

○なべおさみについての感想
なべおさみ、年帝の割にはすごく若いなぁと思いました。
76歳なのに、すごい。
仕事を楽しんでる人って若々しいですよね。

花形敬などとも関わってきたなべおさみ。
壮絶な過去を生きてきたのに若いなぁー

なべおさみって韓国人ぽ位といわれることもありますが、それもすこし感じましたね。
真相は今回の番組ではわかりませんでしたが

今回は最高の番組でした。

こういうテレビ番組が増えてくれることを願うばかりです。
しくじり先生良かったです。
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