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宅建を独学でやる場合のスケジュール [資格試験において大切なこと]

最近、僕の周りで資格試験を受け始める人が増えてきたので、自分の中ではトレンドの資格試験(今回は宅建)についてシェアしていきたいともいます。

○独学で去年の宅建合格しました

独学で資格試験を受けるにあたり重要なのは、スケジュール立てです。

今回は自分が独学時に使っていた教材↓を例にとって説明していきたいと思います。



○宅建は暗記ゲーム

まず、宅建はいかに覚えたかが試験で問われるということを頭に入れておいてください。

宅建に短期間で合格した人というのは、きっとこのことがしっかりと頭に入っている人です。

記憶は、忘却曲線に見られるように、急速に抜け落ちていってしまいます。

試験本番で、記憶量をピークにもってくるには、試験前三か月間の過ごし方がとても重要になってきます。

なぜなら、三か月間復習を続けていれば、自ずと記憶に知識が定着していくからです。

私が行ったスケジュールとして、

宅建の試験は10月にありますが、

その年の二月に、上記のらくらく宅建塾を買いました。

二月中は、らくらく宅建塾を10ページくらいずつ読み進めました。
右手にはマーカーを持ち、線を引きつつ読んでいきました。

三月には、中古で一年前のらくらく宅建塾の過去問を三冊買いました。
中古だと安く手に入ります。

二月中に読んだところをだらだらと解き始めました。

で。中だるみの時期があって、急速にペースダウンしましたが、六月には一周を終えました。

七月はとても忙しく、宅建をやっている暇はありませんでした。

八月で巻き返すぞ!!とおもったものの暑くてやる気がなかなか起きず、だらだらでしたがやり続けました。
ここで二週目が終わったと思います。

九月に頑張ろうと思っていましたが、三週間にわたる英語合宿があり、全然勉強ができない状態でした。
合宿中も強烈な眠気の中、一時間でも勉強を続けました。
(上では三か月間が重要とかいいながら、自分自信、なかなかうまくいっていませんでした)

十月に入り、やっと集中できるようになり、一日10時間を二週間ほど続けました。 ここで、ようやく知識がしっかり定着したように思います。

焦りもありましたが、試験日までに知識を定着させておけばよいのです。

テキストを読む、過去問三冊を三週、で僕は合格を勝ち取ることができました。
(ちなみに44点でした。)←試験には合格すればいいので、もうちょっと手を抜いてもよかったかも(笑)

あなたの健闘を祈ります(・`д・´)
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