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尾木ママブログ、国会議員武藤に対し“辞職勧告”「国会議員 即刻おやめいただきたい!」 [尾木ママの怒り]

○尾木ママ国会議員武藤に対し怒りをあらわに

今日は尾木ママブログで行こうと思います。
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尾木ママが怒ったことの顛末は以下のニュースに書かれていました。
引用した後に自分の考えを述べていきたいと思います。


自民党の武藤貴也衆院議員が反戦デモを行った学生集団に対し「だって戦争に行きたくないじゃん、という自分中心、極端な利己的考え」というツイートを「撤回する考えはない」と発言した問題で、教育評論家の尾木直樹氏が5日、ブログで「だったら国会議員 即刻お辞めいただきたい!!」と“辞職勧告”した。  武藤議員が日本憲法の三大原則についても「三つとも日本精神をはかいするものであり、大きな問題を孕んだ思想」とも書き込んでいた。それだけに尾木氏も怒り心頭。「憲法3原則 全て完全否定敵視する若手の国会議員がいるとは?!」と激しく批判した。  さらに「・憲法守るのは国会議員の責務です…守る意思ない人は国会議員になってはいけないこと憲法で書かれています」「・学校現場ではこの憲法の3原則は必ず教えます。高校入試なんかの基礎知識です」と反論した。  また教育評論家らしく「これ否定敵視されたのでは教育の大前提崩れる」と子供たちへの影響を危惧していた。


○僕の正直な気持ち

尾木ママの言っていることは正論です。

国家の基礎となる憲法を否定する議員なんて、信頼できません。
現状の国家手体制に満足できずに国家転覆を計っている人に政治を任せて言うようなモノですものね。

この日とも改憲派なのでしょう。

筆者はまだ20代で年齢も若く、憲法改正が進めば徴兵制の対象となるかもしれません。

正直言って、嫌ですよ。

疲れるし、おいしいご飯食べたいし、別に誇れるようなことはしていないけどやりたいことだって少しはあるし。

そもそも、

戦争に行っていない国会議員に言われても、説得力がありません。

戦争の本当の姿を知らないし、苦しんでこなかった人にお前は戦争に行け!!といわれても動きたくなくなります。

○戦争の動機

そういう「楽してきた」人に言われても動きたくないのだったら、
自分が相手を殺してやりたい!!とか、激しく憎んでいる場合しか積極的に戦場に行きたいなんて思う人はいないはずです。

でも、そんな感情をほかの国に抱いている人なんていません。

縄文時代の水争いや、
第二次世界大戦の時のような輸入制限による物資の不足は今現在は起こってないです。

そういう状況になった時、戦う必要があると思った時、人はやっと動き出そうとします。

それでは遅い!という反論もあるかもしれませんが人間てそんなもんです。

それを無理やり動かそうとするのは、反抗を生むだけなのではないかな、とも思ったりします。

不抜けた若者ですみません
武藤さん。
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