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コピーライティングとは? [コピーライティング]

コピーライティングとは何なのか?
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どこがトレンドニュースなんだ?とあなたは思うかもしれません。ですが、トレンドニュース(特に企業がらみ)を理解するうえでコピーライティングの意味を知っておくことはけっしてむだなことではありません。
おおかれ少なかれ、企業活動にはコピーライティングが用いられているからです。

まずは辞書的な意味からコピーライティングの意味を紹介していきます。

広告宣伝のための文章を書くこと、またはその技術。 インターネットが普及する以前、コピーライティングは、主に、新聞・雑誌・ポスターなどのグラフィック広告や、テレビ、ラジオなどのCMで行われていました。 インターネットが普及した現在では、これまで大企業が自社のイメージを広報していた、イメージ広告に代わり、DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)のためのセールスレターにより、あたかもセールスマンが営業するのと同じように、商品・サービスを営業するコピーライティングが盛んに行われるようになりました。 イメージ広告は、その効果がどれくらいあったのかわからず、またテストマーケティングができないというデメリットがあり、巨額の広告費を使える大企業に限られていました。 これに対して、セールスレターは、少額の費用でテストマーケティングが実施でき、量産できるというメリットがあります。 コピーライティングは、アメリカで著名なコピーライターが活躍し、日本でも翻訳された著書が出版されています。 アメリカのコピーライターでは、ダン・ケネディ、ジョセフ・シュガーマン、ジョン・ケープルズなどが日本ではよく知られています。 現在、セールスレターのコピーライティングは、情報商材、セミナー、物販などで幅広く行われています。

引用:はてなキーワード

簡単に言ってしまえば、何かを買ってもらうための文章ということになりますね。

○コピーライティングのコピーってどういう意味?

私は最初、コピーの意味を、コピペの意味のコピーという理解で捉えていました。
コピペするだけの文章とかめちゃくちゃ楽じゃん!という滅茶苦茶な考えを持っていました。

では、コピーライティングのコピーの本当の意味とは何なのでしょうか?

以下の意味が正しい理解なのでしょうね↓
コピー copy
広告表現における文字伝達情報。種類にはヘッドライン(キャッチフレーズ)、スローガン、リード、見出し、ボディコピー、ロゴフレーズなどがある。情報伝達機能を十分に果たすためには、正確性、論理性、客観性、説明性、具体性、詳細性などが求められる。広告表現全体、広告物そのものを指す場合もある。

引用:広告用語辞典

この定義がちょっと難しいって人は、
コピー=文言っていうことでいいと思います。

○コピーライティング=文言書くこと?

っていう簡単な図式にはおさまりません。

コピーライティングには、読者に何かを購入させるためさまざまな仕掛けが隠されています。

たとえば、たーくさんのブレッド(製品の利点)を並べあげたり、
しつこいと思うほど実例や具体例を挙げたり、
断定表現を多用したりっていうことです。

文章だけで人を信用させる…
それを全力でなそうとする試みがコピーライティングです。

人を動かしたければ、コピーライティングを習ってみるのもいいかもしれませんよ。

また、書く側に回らなくとも、
何かを買おうと思っている時、あなたはコピーライティングの手のうちでくるくるとまわされているのかもしれません。

私はいつもくるくる回らされています。

それでは

今日も読んで下さり、ありがとうございました!

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日本の世界遺産登録問題 と 筆者の考え [世界遺産登録問題]

韓国による「妨害」行為でいくつかの世界遺産登録が遅れ、また、妨げられようとしている現状があります。
今回は産経ニュースを引用したうえで、日本の世界遺産問題(日韓関係)について考えていきたいと思います。

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ドイツ西部ボンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は5日、日本が推薦した「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県23施設)を世界文化遺産に登録することを決定した。登録は「富士山」(山梨、静岡)、「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬)に続いて3年連続で、日本の世界遺産は文化15件、自然4件の計19件となった。  産業革命遺産は19世紀半ばから20世紀初頭にかけ、日本の近代化を牽引(けんいん)した重工業分野の施設で構成。「軍艦島」の通称で知られる端島炭坑(長崎市)などのほか、官営八幡製鉄所の修繕工場(北九州市)、三菱長崎造船所のクレーン(長崎市)といった100年以上経過した現在も稼働中の施設も含まれる。  審査は当初、4日午後に予定されていたが、審査の場での韓国側の発言内容をめぐる日韓の調整が難航したため、最終日の5日に先送りされた。  委員会開催に先立ち、韓国は八幡製鉄所など7施設で「戦時中に朝鮮人労働者が強制徴用されていた」と主張して反対活動を展開、6月の日韓外相会談で両国が双方の推薦案件が登録されるよう協力することで一致した。  韓国側は「強制徴用」の歴史を施設の説明に反映させるよう求めていたが、日本は韓国の主張を踏まえ、歴史的な事実関係の範囲内で明示するとの立場を示していた。日本政府は来年、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎県、熊本県)の世界文化遺産登録も目指している。

引用:産経ニュース2015.7.5 22:39


○日韓関係の問題だ
筆者が一つ驚いたことは、多くの報道が日本の「世界遺産登録問題」という名で語られているということです。実際は日韓の関係の問題という捉え方の方が的確でしょう。

かといって、
政治的な発言を大きな報道機関はしにくいとも思うので(ホントはするべきですが)、
小さな報道機関である私がかそけき声ながらも、日本の世界遺産登録問題を日韓関係という切り口から眺めてみたいと思います。

○戦争責任はいつまで続くのか
韓国は、いつまで戦争責任を日本に負わせ続けるのでしょうか?
いくつかの登録に反対する今回の主な主張は、「戦時中に朝鮮人労働者が強制徴用された」というものです。
主張のレパートリーとしては、この「強制徴用」と「慰安婦問題」=戦争責任を問うという方法しかありません。
いい加減うんざりというか、ことあるごとに、こうやって言われると少し腹が立ってきます。
ですが、ここで怒らずに、責任というものの難しさを考えてみたり、韓国が本当は何が欲しいのか、といったことに目を向けたほうが生産的な議論になります。

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○責任は難しい
責任はとっても難しいものです。
難しい責任の例として、、、
昔の日本で言えば、長男としての責任があったり、
今問題になっている戦争責任などがあったりします。

なぜこれらの責任が「難しい」かっていうと、責任を問われている人は、別に自ら望んでその場に行ったわけではないし、当人が何かしたから責任が発生したというわけではないからです。

長男は望んで長男として生まれたわけではないし、
戦争責任は「昔の人」が起こしたものです。

いつまで、日本は戦争責任を問われ続けるのか。
戦争をした世代が完全に死に絶えるまでなのか、
人々の記憶から戦争が消え去った時なのか、
第三次世界大戦(仮定)が起きたあとなのか
大韓民国第18代大統領が変わった時なのか、、、、、、

この中では、
首相が変わる、というのが一番現実的ですね。
親日の大統領に代わって、不毛な議論に終止符を打ってくれることを望みます。

「不毛な議論」ではないとお考えの人もいるでしょうから、コメントなど気軽にしてくださいね。
私もたくさんの人の考え方を知りたいので。

それでは二つ目の議題

○韓国の求めているもの

パッと思いつくのはお金です。

「誠意を見せろ」ってやつです。

だって、いくら謝罪の言葉を並べたところで、納得してくれませんでしたよね(過去の対応から鑑みるに)
韓国の求めているものが分かれば、それを与えることで荒波がおさまると思うのですが。


○もし韓国が求めているのが純粋な誠意だとしたら
日本の世界遺産登録問題は、簡単には解決できない問題だと思います。
でも、もし韓国が求めているのが「純粋な」誠意だとしたら日本側は、世界遺産に事実を公平に書くことで韓国を納得させることができるかもしれません。
   ↓
○その例としての余談
筆者が感動したことの一つにハワイの真珠湾戦争記念館(?)←正確なな名前は忘れました)に行った時の思い出があります。
真珠湾は日本人が行くと危ないよ、と祖母や叔母にいわれていましたが、
私の父親が「確かめたい事がある」とか何とか言って、半強制的に連れて行かされたことがありました。

小学校の頃で、日本が戦争を起こしていたことも知っていたので、正直、行くのがめちゃくちゃ怖かったことを覚えています。

でも、引きずられながら現地の記念館に行ってみると、そこには日本軍をほめたたえる言葉ばかりがかかれていたのでした。

幼い日の私は、怖がっていたことのギャップと日本人をほめたたえる言葉の数々に嬉しさから震えました。
怖かったから震えたのではありません。

韓国に登録反対されている場所に韓国人が来て、幼い日の私と同じような感覚を与えてくれるような場所にできれば、登録に反対されることはないはずです。
フェアな説明があれば、きっとうまくいきます。

ともぼう
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2014年の学校教育法の改正を考える。 [教育法改正]

今日は、一大学生として、大学の在り方を考えていきたいと思います。

自分が在学中に、大学の在り方は変わったのだろうか?
学校教育法 改正 2014というキーワードで検索してみたところ、以下のような記事に行きあたりました。
(引用元は引用文下部)

学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律が2014年6月20日に参議院本会議で可決され、6月27日に公布されました。 改正の趣旨としては、大学運営における学長のリーダーシップの確立等のガバナンス改革を促進するため、副学長・教授会等の職や組織の規定を見直すとともに、国立大学法人の学長選考の透明化等を図るための措置を講ずるとされています。 学校教育法は、副学長の職務を、学長を助け校務をつかさどること(第92条第4項関係)、教授会の役割として、学長が教育研究に関する重要な事項について決定を行うに当たり意見を述べること、また、学長及び学部長等がつかさどる教育研究に関する事項について審議し、学長及び学部長等の求めに応じ意見を述べることができること(第93条関係)とする改正が行われました。 国立大学法人法では、学長選考の基準を定め、結果等を公表すること(第12条関係)、経営協議会について、その委員の過半数を学外委員とすること(第20条第3項、第27条第3項関係)、教育研究評議会の教育研究に関する校務をつかさどる副学長を評議員とすること(第21条第3項関係)、附則の追記などが行われました。

引用:National Diet Library

この改正では、何が変わったのかといえば、大学を統べる「統治機構」の部分の改正にすぎません。

学生の視点から言わせてもらうと、もっと改正すべき点はあるのではないかな、と考えます。

○一学生として思うこと
まずは、学長レベルの人ではなくて、もっと生徒と関わりのある教授の採用の要件を考えるべきだと思います。

学長レベルの人は、授業をあまり受け持たないことが多いような気がします。授業をやらないということは必然的に生徒とのかかわりが薄くなっているため、生徒はこのような改正が行われても何の変化も感じることができないです。

実際に、
私は2013年に大学に入学しましたが、2014から2015の過渡期にあっても、変化も感じることができませんでした。

○改善したほうがいいと思うこと
上でも述べましたが、
大学は、授業をしっかりやってくれる教授を見極めることが必要だと思います。

授業に何時間も遅れてくる教授が、ちらほらとですがいます。(多くの教授はそんなことはしません)
さすがに、高い授業料を払っているのだからこういうことはやめてほしいです。

そういった、生徒と教員のつながりが強い場で関わる人の快晴を行えば、生徒も大学の変化を感じることができるのではないかと考えます。

現在の大学では、学問なんてやったって無駄、という空気が隠しようのないほどに蔓延しています。
就職学校のようなものです。
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そこに風穴を開けられるのは、生徒に興味関心を持たせることができる優れた教員しかいないと思います。
タグ:学校教育法
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