コンビニで証明書交付 mainannba-iikedokowai マイナンバーいいけど怖い

本日は、１０月１４日付の朝日新聞と日経新聞から投稿します。


朝日新聞の2記事
【TPP　ミカンやリンゴ．．．果物への影響は？】　5面
大筋合意したTPPでは、関税のかかる農林水産物のうちほぼ半数の関税を撤廃することとなった。
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これから数年かけて関税が完全に撤廃されていく。地産地消が遠のいた。

【虫歯　乳歯１０本が根だけに】　36面
母子家庭の子供がお金がなさすぎて歯医者に通えず、虫歯で歯が溶けた事案が紹介されていた。
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「恥かしいから」という理由で受けられるはずの保障を母親は使わなかった。恥。実際に傷ついてはいないのに、実際に傷ついている人を救うのさえ拒ませる不思議な感情だと思う。

日経新聞から三記事
【パート増え、賃金伸びず】　1面
国内景気が正念場を迎えている。国内外に不安要素が広がり、期待された回復シナリオはおおきく揺らいでいる。
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雇用が好調なのに消費が低調なのは、正社員が減り賃金の低いパートが増えたためだという。パートが増える流れを止めるか、最低賃金を引き上げるかしかないのか。

【不当廉売　訴えやすく】　5面
企業が不当廉売を停止させる手続きを従来の４分の１に簡略化した。書類作成にかかる費用は１０分の１まで削減された。
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手続きも費用も今までが煩雑すぎたのだろう。ネットを利用することにより、より費用も手続きも抑制、簡略化できるだろう

【コンビニで証明書交付】　5面
国や自治体の行政事務のムダを減らす毎ナンバーは住民にとっても証明書などの交付手続きが簡単になるメリットがある。
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情報を行き交わせるということはそれだけ情報漏えいのリスクも増えるということだろう。手放しには喜べない。

以上です。

お読みいただきありがとうございました。

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